ろば、南関揚げにはまり、ご主人様、うに豆にはまる。
南関揚げ、でございます。
かの”県民ショー”でも紹介されていたのでご存知の方もいらっしゃるはず。
”ショー”の中では、この南関揚げを海苔のかわりに巻く”南関巻き”なる巻きずしを紹介しておりましたが、
めんどくさがりの権化みたいなこのケダモノが、いちいち揚げの油抜きして炊いて味つけて酢飯作って具作って巻いて、なんて気の遠くなるような事するわけございません。ええ。
で、よっく見ると(よっく見ないでもわかりますが)、この画像の揚げは”きざみ”なんて素敵な言葉が入ってて、そんでもって中身が刻まれとるんですわ。
要するに、お味噌汁の中にそのままポイポイっと、鼻歌交じりで放りこみゃええわけでございます。
この”南関揚げ”、製法とかそんな細かしいことはすっからかんと忘却の彼方でございますがとにかく、何がええって常温でいつまでも保存できるんざます。
そんでぎゅぎゅっと圧縮されてるらしく、そのぎゅぎゅっとのおかげで、食感が普通の揚げより逞しくモチモチしとるんですな。
とにかく美味ざます。
お次。
うに豆。
うに味の揚げソラマメでございます。
ご主人様、ただ今この豆にぞっこん。
いやあ、確かにビールと一緒に喰らうと止まりませんな。
これ、兄弟豆として”カレー味”もあるんでございますが、そっちも美味っ。
ビールが止まらず、ろばみ、困っちゃう。でございますよ。ええ。
こっち来て早3ヶ月。
こういうB級グルメもなかなかですわ。
週末の道の駅めぐり、やめられんでございます・・・・。
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